● さまざまな活動を通じて発達を支援します。
食事を通じて、心と体を作ります。
手作りの味噌と、素材そのままの出汁、できるだけ無農薬の野菜を使ったお味噌汁を昼食に提供します。お味噌汁には脳を落ち着かせる効果や、活性化させる作用があると言われています。感覚過敏で偏食のあるお子さんに、栄養満点で素材のおいしさを無理なく味わってもらうにはお味噌汁が最適です。※おにぎりなどはご用意いただきます。
感覚運動あそびで正しい体の感覚を身につけます。
子どもの行動を理解すれば、向き合い方も見えてきます。ポルカドットでは、感覚統合とリバースメソッドの理論をもとに組み立てた「感覚運動あそび」を中心に活動していきます。楽しく意欲的にあそぶことで情緒の安定や自信を持つことにつながります。環境の変化で、子どもが身体を使って遊びにくい時代だからこそ、自然の中でおもいっきり遊ぶ経験や農園体験などを企画しています。
共感を大切にします。
「やってみたい」「できた」時の気持ちを大切にし、子どもと共有していきます。子どもの困っていることは何か、なぜ困っているのか。個々の特性を、周りの大人みんなで理解して寄り添い、保護者の方とも共有していきます。
保護者の方にも寄り添った場所作りを目指します。
親子で参加できるイベント(食育・農園体験など)を定期的に行います。懇談会や勉強会を通して相談支援にも力を入れ、子どもの良き理解者になれるよう、家庭で実践できる関わり方をお伝えします。また、保護者の方の習い事 など、リフレッシュできる場にもしていきます。